タグ:模型 ( 3 ) タグの人気記事

地味に進んでいます。

f0126683_201650.jpg

というわけで、チェンタウロのその後です。
地味に…、しかも遅々としたペースですが、制作は進んでいます。

さて、このバイク(実車)では、
シリンダブロックと、その後方に位置するインジェクションとを結ぶ部分に、
短いゴムパイプがあり、そこに金属製のカシメが嵌められているようです。

ですが、キットでは、この部分はカシメ共々、一発モールドで表現されており、
しかも、パーツの真ん中にパーティングラインが横切っているなど、
加工も塗り分けも、いささか難しい状態となっています。

f0126683_2014595.jpg

こちらが、そのパーツです。
黒く塗られた円筒形部分はゴムパイプ部分で、
ここに、カシメが嵌められているのです。

というわけで、なんとか、このカシメの部分を、リアルに作り替えたい。

そう思い、私は、最初、エバーグリーンのプラ材をシルバーに塗り、
円筒部品にくるりと巻き付けようと思ったのです。
が、塗装による表現ではいまひとつ金属管が足りません。
では、アルミ箔を薄く切って巻き付けてみようかとも思ったのですが、
アルミ箔を薄く均等に切り出すのが至難の業です。

そんなとき、ヨメが、まさに絶好の材料を探し出してきてくれました。

f0126683_2095744.jpg

それが、コレ。
ネイルアート用の、粘着材が着いたアルミテープです。
ほぼ1mmほどの幅で、ライン状に均等に切られており、
模型のカシメ箇所にそのまま張れば、リアルな状態に仕上げられます。

というわけで、さっそく、件のパーツに巻き付けるように張ってみました。

f0126683_20171873.jpg

そして、張り付けた状態がこちらの画像です。
まさに、テープの幅がぴったり。
しかも、金属泊だけに輝きもばっちりで、簡単にリアルなカシメの出来上がりです。

ただ、テープの粘着材だけでは、経年変化で剥がれてくる可能性もあるので、
エポキシ接着剤でしっかりと接着しておきます。

そして、エンジン組み上げ、フレーム部分に組み込みます。

f0126683_20223575.jpg

強度も考えて、組付けは極小ネジで行うようになっています。
普段、AFVを作っている時は、ネジ止めによる作業など、まったくといっていいほど、
ないんですが、バイクのキットには、ネジ止め箇所がいくつもあります。

このネジ止め作業は、なかなか新鮮で楽しいものですね。

ただ、エンジンの組み込みは、ちょっと骨が折れました。

f0126683_20232333.jpg

そして、後輪を組み込んだところです。
かなり慎重に作業しなければならないのですが、こちらもネジ止めですので、
強度的には問題ありません。

また、メッキパーツには、ラッカー系塗料のスモークをエアブラシで吹いています。
この作業を行うことで、
プラパーツにおけるメッキの軽薄さを、重厚な雰囲気に変換できると思っています。

ただ、メッキパーツはそのまま使うことにしましたので、
パーツのパーティングラインは、いたしかたなく、そのままになってしまいました。
(ヤスリがけすれば、メッキも禿げてしまうので…)

もっとも、ここ最近、メッキの質感を再現できる塗料もあるとのことですが、
それらは、けっこう高額のようですし、特別なテクニックも必要だといいます。
だいいち、塗装という方法では、いくらがんばっても、
メッキには及ばないように思います。

というわけで、涙をのんで(?)、キットのパーティングラインを、
そのままにしています。



さて、今度は、前輪の組み込みですネ。
やっぱり、バイク模型って、戦車とは違った楽しみがありますネ。
[PR]
by noba-kentaro | 2008-07-10 21:18 | 模型

カーゴトラック/基本塗装終了

本体の組立を終わって、いよいよ塗装に入ります。
私にとって、塗装こそが、模型を作る上で、もっとも重要で、
楽しい作業です。

このキットのウインドウグラスは、窓枠とガラス部分が、一体パーツです。
まあ、1/48ですから、一体パーツ化されるのはいたしかたないですが、
塗装するさいには、キチンとマスキングして塗らないと、
模型を台無しになってしまいます。

さて、マスキングの方法ですが、
最初は、ウインドウグラス部分にマスキングテープを貼って、
切り抜こうかとおもっていましたが、もっといい方法が!。

f0126683_19425660.jpg

キットの説明書には1/48スケールの塗装解説図面が載っています。
この図面のうえに直接マスキングテープを張り付け、
ウインドウグラス部分をカットします。

f0126683_19435834.jpg

そして、カットしたテープを、部品に張り付けます。
こうすることによって、部品にカッターを入れることなく、ガラス部分を、
きっちり覆うことができました。

f0126683_19444288.jpg

そして、エアブラシで塗装。うまくいきました。

車体の塗装は単色なのですが、いくつかの色を調合して吹き付けてあります。
まず、基本は、オリーブドラブ。
クレオスのラッカー系塗料を吹き付けます。
そのあと、オリーブドラブに、つや消し白、ダークグリーン、サンディブラウン、
の各色を少しずつ混ぜたものを、ボンネットなどの上面に吹き付けます。
こうして、オリーブドラブの褪色を表現しつつ、単調な単色塗装に変化をつけます。
奥まったところは、最初のオリーブドラブが残るよう、丹念に塗っていきます。

f0126683_19452198.jpg

でも、この段階で色の差をあまりつけすぎると、不自然になるので、
控えめに作業します。
写真だと、色の違いがあまりわからないかもしれません。
(しかも、写真は、実際の塗装色より、緑系が強く見えてしまいます)

その後、サンディブラウンを足回りに吹き付けます。

このあと、ウェザリングに入ります!。
[PR]
by noba-kentaro | 2007-06-21 20:04 | 模型

タミヤ1/48 6×6 カーゴトラック購入

f0126683_13114012.jpg

先日の日曜、長野県の松本市に行ったおり、
タミヤの1/48カーゴトラックを買ってきました。

この製品、いうまでもなく、すでに1/35で製品化されているものです。
(私は、1/35版の同製品も購入していますが、まだ未完成…)
たとえ同じアイテムでも、1/48にスケールダウンすると、
なんだか、密度感が増すように感じます。
また、過度なまでにディテールが追求される1/35に比べると、
1/48ミリタリーシリーズは、手軽に楽しめるようにも、思います。

さて、キットは、
1/48の特徴となっているダイキャスト製シャーシーが使われています。
賛否両論あるダイキャスト製シャーシーですが、
完成品を販売する場合、この重量感は、大きなアピール点になると思います。
ですが、やはり、ダイキャストは、
プラスチックほどの精度は出せないようにも思います。

以前、1/48のティーガーを組んだとき、ほんのわずかながら、
キャタピラが接地しない、ということがありました。
ダイキャストが、微妙に変形しているのかもしれません。
こういうとき、素材がダイキャストだと、対処のしようがありません。
(結局、このときは、ホイルの軸穴を広げるなどして対処しましたが)

…てなことは置いといて、話を、カーゴトラックに戻します。

車体下面は、適度に省略されつつも、全輪駆動の構造を、巧みに立体化してあります。
組みやすさも申し分なく、さすがタミヤです。

f0126683_13121697.jpg

f0126683_13131112.jpg

f0126683_13153311.jpg

デフケースを、ネジでダイキャストシャーシーに固定するようになっています。
強度的には充分な強さがありますね。

1/35で見慣れていたカタチが、1/48になることで、
非常に新鮮味があります。

次回は、キャビンの組付けに入ります。
[PR]
by noba-kentaro | 2007-06-05 13:19 | 模型