今日の午後、電話料金をサークルKサンクスに支払いにいったら、 レジのすぐ真向かいに、コカ・コーラ 鈴鹿8耐 Premium Box、なるモノを、 見つけました。 ボックス入りのコカコーラの脇には、バイクのミニチュアが付いています。 なにしろこの商品、サークルKサンクス限定ということですから 付属のバイクのミニチュアは、やっぱり、京商製?!。 …と、思い、さっそく購入してみました。 (といっても、私は、8耐のことは、何にも知らないんですけど) 残念ながら、ミニチュアは京商製のものではありませんでしたが、 なかなかよくできています。 スケールは1/24。素材はダイキャスト、プラスチックが主で、 タイヤはゴムでできています。 チェーンなんかもこの通り。 また、前輪のブレーキローターはエッチングパーツで、 繊細な出来です。 今月は、京商の8耐バイクシリーズが、サークルKサンクスから、 発売されますね。 というわけで、しばらく、サークルKサンクス通いが続きそうです。 #
by noba-kentaro
| 2007-07-19 22:56
| オモチャ
久しぶりの更新ですネ。 じつは、1/48 カーゴトラックの塗装作業は、 先日購入したスコープドッグ製作に邪魔されて、進んでいませんでした。 (次回は、そのスコープドッグの進捗状況をアップします) で、昨日から、久しぶりに、トラックを引っ張りだしてきて、 デカール貼りにいそしみました。 デカール貼りで問題となるのは、シルバリングです。 このシルバリングが起こってしまうと、 「模型」が、「プラモデル」になってしまうように思います。 しかも、ミリタリーモデルは、つや消し塗装を行うため、 なおさら、シルバリングが出やすいです。 この対策として、私がとる方法は…。 単にデカールの余白ニス部分を、可能な限り、できるかぎり、カットすることです。 (原始的な方法ですが) といっても、細かい文字の部分は、余白をカットしても、限界があります。 どうしても、ニス部分が残ってしまいます。 このニス部分が、シルバリングを起こす危険性があります。 今回、その対策として、マークセッターやマークソフタ−を使ってみました。 これらを使って、デカールをなじませれば、シルバリングは防げるかもしれません。 で、まずは、ニス部分を極力カットするわけですが…。 ボンネットにつく円形の国籍マークの、余白部分をきれいにカットすることは、 なかなか難しい。 というわけで、サークルカッターを用いて、国籍マークのニス部分を、 カットしました。 そして、貼付け。 マークセッターはなかなかすぐれもので、シルバリングを、 起こすことなくすみました。ホッとしました。 まあ、余白ニス部分を、極力カットしたことも、 シルバリング発生を防ぐことに、大いに貢献したはずです。 (ただ、余白部分をカットしたデカールは、モノによっては、すごく張りにくくなります) さて、このあと、タイヤを塗り、地道なウェザリング作業に入ります。 (最終的には、ディオラマにする予定です) #
by noba-kentaro
| 2007-07-14 23:01
| 模型
去る6月24日の日曜日、名古屋で開かれていた「中京AFVの会」に行ってきました。 とはいえ、この日はあいにくの雨。 名古屋までは雨の中のドライブになりました。 (画像は雨に濡れる名古屋の街です) で、会場に着くと、場内は熱気で溢れていました。 また、テーブルの上には、力作がずらりと並んでいます。 ところが私は、今回も、持ち込み作品ナシの状態で、 はなはださみしい限り…。 次回こそは、いま作っているカーゴトラックをジオラマにして、 持ち込みたい、と、思っています。 と、思いつつ、一年はあっという間に過ぎてしまうのでした. (会場の画像がなくて、すみません) さて、私は、AFVの会を午前中だけ参加し、午後からは、 名古屋市美術館にダリ展を見に行ったのですが、なんと、美術館前は、 長蛇の列。しかも、激しい雨。 というわけで、ダリ展見物を諦め、次に、ロフトへショッピングに。 そして、ここで、買っちゃいました。 1/20バンダイ「スコープドッグ」です。 買ったのはロフトに入っている家電量販店でしたが、かなりのディスカウント。 得した気分でした。 ネットなどでは、「足が長過ぎる」「細身にすぎる」といった声もでている、 この製品ですが、私も、まったく同感です。 スコープドッグは、もっとどっしりとした体型のほうが、好みです。 ですが、このバンダイ版スコープドッグは、細身で「最適化」されているので、 安易にプロポーションをいじると、バランスが崩れてしまうように思います。 なので、とりあえず、基本プロポーションをいじらずに、ということで、 製作できれば、と、思っています。 ちなみに、今、マシンガンだけ組んでみました。 戦車モデラーなので、なんだか、バンダイのプラの材質や組み立て説明図などに、 違和感を感じてしまいます。 #
by noba-kentaro
| 2007-06-27 21:48
| ボトムズ
本体の組立を終わって、いよいよ塗装に入ります。
私にとって、塗装こそが、模型を作る上で、もっとも重要で、 楽しい作業です。 このキットのウインドウグラスは、窓枠とガラス部分が、一体パーツです。 まあ、1/48ですから、一体パーツ化されるのはいたしかたないですが、 塗装するさいには、キチンとマスキングして塗らないと、 模型を台無しになってしまいます。 さて、マスキングの方法ですが、 最初は、ウインドウグラス部分にマスキングテープを貼って、 切り抜こうかとおもっていましたが、もっといい方法が!。 キットの説明書には1/48スケールの塗装解説図面が載っています。 この図面のうえに直接マスキングテープを張り付け、 ウインドウグラス部分をカットします。 そして、カットしたテープを、部品に張り付けます。 こうすることによって、部品にカッターを入れることなく、ガラス部分を、 きっちり覆うことができました。 そして、エアブラシで塗装。うまくいきました。 車体の塗装は単色なのですが、いくつかの色を調合して吹き付けてあります。 まず、基本は、オリーブドラブ。 クレオスのラッカー系塗料を吹き付けます。 そのあと、オリーブドラブに、つや消し白、ダークグリーン、サンディブラウン、 の各色を少しずつ混ぜたものを、ボンネットなどの上面に吹き付けます。 こうして、オリーブドラブの褪色を表現しつつ、単調な単色塗装に変化をつけます。 奥まったところは、最初のオリーブドラブが残るよう、丹念に塗っていきます。 でも、この段階で色の差をあまりつけすぎると、不自然になるので、 控えめに作業します。 写真だと、色の違いがあまりわからないかもしれません。 (しかも、写真は、実際の塗装色より、緑系が強く見えてしまいます) その後、サンディブラウンを足回りに吹き付けます。 このあと、ウェザリングに入ります!。 #
by noba-kentaro
| 2007-06-21 20:04
| 模型
チマチマと、のろのろと、製作が進むカーゴトラックですが…。 ようやく、荷台の組立が終了しました。 キャビンはすんなり組み上がりましたが、荷台を取り囲む壁面となるパーツは、 突き出しピンの跡がたくさんあり、なおかつ、ヒケもけっこう出ています。 荷台に荷物を載せちゃえば、ピン跡もヒケも、隠せるんですが、 荷物のすきまからこれらが見えちゃうのもみっともないので、 丁寧に埋めることにしました。 今回、突き出しピン跡を埋めるのに使ったのが、 この黒い瞬間接着剤。 硬化時間が早く、適度な硬さもあるため、作業がしやすいです。 ただ、粘性が高いので、微妙なヒケを埋めるのには、向いていません。 ヒケの処理には、タミヤのパテを使いました。 そろそろ組立を終了して、塗装に入りたいところです。 (が、また、作業が止まるかも) #
by noba-kentaro
| 2007-06-13 22:30
| 模型
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